氷砂糖

片手でマッチつけてみようとしてちゃんとやけどした。宅配待ってる間に、uber eatsでマック頼みたいけど今日はわりと元気だから自分で買いに出かけることもできそうだし我慢しようかなと思いながらuber eatsの履歴を見たらほぼきっかり週一でマックで注文してたので途切れるのが気持ち悪くなって注文した。コンビニでかっこいい缶に入ったミントキャンディを見つけたから買った。仕事の帰りに映画館に行って帰った。夏の夜の外だった。夏の夜の外ももう知ってるし覚えようとしたから今なら冬になっても質感と音と温度とまるごと思い出せそう。部屋の掃除をした。海辺 首都圏 住みやすい で検索した。全然違うことがしたい。全然違うことをしなくてもよくなりたい。海辺の町の賃貸情報とそこから行ける範囲でできる範囲の仕事を検索した。ミントキャンディと思ってたの開けたら氷砂糖みたいなのが入っててびっくりした。髪を明るくしたら夏ですもんね〜って言われた。そのときの空気ってウクレレがポロ〜ンと鳴ってヤドカリがちょっと動くアイキャッチみたいな現実味のなさというか スマホの容量がカツカツになったから写真を選んで消してて、「出かけた」ときの写真の夏率の高さ、その夏が現実というより思い出味でその「思い出」ってなんか実際よりもこう、作られたり抽象化されたイメージの方が先にある感じの。学校とかって実際の記憶よりもアニメとか映画のパロディ的なイメージの方が強い。夏などもそう。そのことにウッてなる気持ちとそれになりたい衝動がある 海の近くに住む デメリット とかでもちゃんと検索する。一回夢に行ってから夢をうんざりにまでしていく必要があり、近々の感想としてはそのエネルギーがない